やっぱり、、
スポーツは生身に限る!
メガロボクスというメカを装備した戦い
肉体を強化する
・AIを搭載した機械を装備したり、
・ロボの動きに対応するためにドーピング(?)したり
未来的でテーマとしては面白い
ただ、
スポーツは生身の人間同士の戦いだからこそ熱い
機械の性能を争う戦いだと、
応援する側は熱量に限界がある
兵器とかスピードを競う競技なら別だけど、
やっぱり戦うスポーツは生身に限る
作品全体としての感想も、、
なんだかんだ
「あしたのジョー」色(しょく)が強い
本作は「あしたのジョー」連載50周年の作品
原作との直接のつながりはない
ただ、だからといって、
完全オリジナルなわけでもない
・主人公は「ジョー」っていう名前だし、
・登場キャラには面影ありまくりだし、
・どこかで聞いたことあるような名言も出てくる
素人目に見て、
完全にジョー!
スピンオフとも言えないほどのシンクロ率
最後はメカを外した同士の戦いになるし、
完全にジョー
舞台は未来
ただ、エンディングの歌詞は泥臭くていい
「かかってこいよ」NakamuraEmi